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山の記録1座目 谷川岳

こんにちは、横田裕市(@yokoichi777)です。

登山を心してかかると決めてから、初めての登山。

ファイントラックで装備を揃え、
銀座の好日山荘でシリオの登山靴を拵え、いざ谷川岳へ。

直前まで瑞牆山を登る予定でいたのだが、
天候条件から前日に谷川岳に変更。

スタートからして遅くなってしまったのだが
朝の6時半過ぎに都内を出発。

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谷川岳へ向かう途中、天気良好

ロープウェイ駐車場に車を止め、
トイレ内の更衣室にて着替えを済ませロープウェイで登山口へ。

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ロープウェイの往復切符を購入

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行楽シーズンはこの廊下が行列で埋まると思うとおそろしい

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ロープウェイで登山口へ

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出発地点

【服装】

帽子:L.L.Bean
手袋:ラピッドラッシュグローブ
手袋インナー:パワーメッシュインナーグローブ
シャツ:ドラウトゼファージップネック / finetrack
上インナー:スキンメッシュドライレイヤー / finetrack
下インナー:スキンメッシュボクサー / finetrack
ハーフパンツ:ストレッチO.D.ショーツMen's / mont-bell
タイツ:BG9000 / MIZUNO
靴下インナー:スキンメッシュ五本指ソックス / finetrack
靴下:ミディアム ハイカークルー / FITS
靴:P.F.431 / SIRIO

【機材】

今回初めてということもあり、機材は最低限
・SONY α7RIII 一台
・レンズは24-105mm f4.0
・DJI OSMO Pocket 一台
・カメラバッグは Lowepro トップローダーズーム 50 AW2

山岳写真を念頭に行動。
基本スピードの遅さと、
都度立ち止まっての撮影もあり
標準コースタイムを大幅にオーバー

谷川岳は序盤とても歩きやすかったが、
途中から鎖場やロープがある傾斜のきつい岩場がいくつもあり
なかなか登り甲斐のある山であった。

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下山する際に終盤、天神峠リフトを使って楽に下山することも可能。

【登山タイム】

10時/ 登山開始
13時 / トマの耳 登頂
14時 / オキの耳 登頂
14時半 / 下山開始
16時半 / 下山完了

登り4時間
降り2時間

【感想】

ロープウェイ最終が17時。
精神的には余裕はあったが
初動が遅くなった事は次回への反省点

谷川岳はWebで初心者向けの百名山と紹介されているが、鎖場含め紹介のわりにはハードな現場だなと感じた。

初めてハイドレーションシステムで水分補給をしたが、移動中大変楽に水分補給が出来、これは欠かせないと感じた。

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下山時に2Lの水はほぼ飲み干していた。
飲料は、2Lの水(ハイドレーション)
VAAM(ヴァーム)の粉末を濃いめに溶かした水400ml(ボトル)

【食料調達について】

最後のコンビニと書かれたデイリーヤマザキを過ぎると安価に食料が手に入らないので、ここか手前のファミマで食料調達がベター。

ロープウェイの売店には最低限のパンやゼリー飲料などしかない。

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帰りに立ち寄ったファミマ

【ダメージ】

下山時に2回転倒。
1回目、山頂オキの耳、急斜面のぬかるんだ土面にて。他にも滑っていた人がいた。
2回目、下山終盤、勢いよく下った際に石を寄せ集めた資材のたるみにつま先を引っ掛ける。
お尻を強打しアザになる。

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一番下の枠部分につま先を引っかけ転倒

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ようやくゴールが見えた瞬間

【下山後】

帰りは、車で20分ほど先の日帰り温泉満喫

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向かったのは諏訪ノ湯
(温泉のみ。タオルレンタル無・ドライヤー無料)
300円で堪能

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山菜うどん500円をおかみさんにオーダー
総額800円で満足度がとても高い。

地元民しか行かないようなローカル湯場を味わいたい人にはぜひおススメしたい。

【交通費】

レンタカー(タイムズカーシェア
東京世田谷→谷川岳ロープウェイ
■時間料金
  8,780円(15時間32分)
■距離料金
  5,680円
■合計金額
  14,460円

高速代
大泉→水上
行き 3,830円
帰り 3,830円

谷川岳ロープウェイ
駐車場 500円
往復 2,060円

合計 24,680円

そこそこ高額になるため
次回は複数人で訪れたい。

登山を始めると車が欲しくなる。

【今後の予定】

9月は1ヶ月間、福岡に滞在する。
九州の山を登るとしよう。

いとしまシェアハウスが二丈岳の麓にあるので、まずは二丈岳から。

山の記録は、登山をサポートするサービス「YAMAP(ヤマップ)」にも記録していきます。

撮影した作品はこちらからごらんください↓


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