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運も実力のうち。

こんにちは、横田裕市(@yokoichi777)です。

今日は「運」についての話。

・運は良くなる
・運は味方につけるもの
・運を味方にできる人。できない人。
・そして運も実力になる。

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・運は良くなる

「自分は運が悪い」なんてこと、
ほとんどの人は人生で何度か頭をよぎったことがあるのではないでしょうか。

かくいう自分も運が悪いと思ったことはあります。
が、今はよほどのことでもなければそういう事案に遭遇しません。

運が良いなぁと、運が良くなったなぁと思うことの方が今は多いんですね。
素敵なことです。

でも、「自分は運が悪い」なんて思いながら生きる人生より
「自分は運が良い」そう思って生きる毎日のほうがなんか未来明るい気がしますよね。

これってシンプルですがとても大切なことです。

自分の周りにも運が良いと思える人たちがいます。

彼らの特徴は、ただ「運が良かった」では、やっぱり済むようなものではなくて
視えないところでコツコツ頑張ってきたアウトプットの積み重ねが、その運を引き寄せていると思うんですね。

Twitterやinstagramで、今や数十万のフォロワーをもつクリエイターも
最初はフォロワーが数百人だった頃があります。いきなり0から万になったわけではありません。
そういう人の駆け上がる姿をこの数年だけでも数人見て来ました。

人々をみて感じること、自分自身の体験からもいえる事は
運は良くなるものであり、味方につけるものである。ということです。

・運は味方につけるもの

いわゆる運が良いといわれる人たちは、運を味方につけています。
そりゃー強いのなんの。ちょっと都合の悪いことがおきても運が軌道修正してくれます。
運があれば怖いものなしです。死にそうな場面に遭遇しても命が助かることだってあります。
運は馬鹿にできるものじゃない。

・運を味方にできる人。できない人。

運を味方にできる人は、行動がある。
運を味方にできない人は、行動がない。

運を味方にできる人は、感謝がある。
運を味方にできない人は、感謝がない。

加えて、よく「徳を積む」っていうじゃないですか。

運を味方にできる人って確実に徳を積んでるんですよね。
その中でも特に「陰徳」人知れないみえないところで善行を行っている。

「陽徳あれば必ず陽報あり。」そんな言葉もあります。

徳を積んでいて運が味方してない人を見たことがない。

他人の成功を羨む、僻む、妬むの傾向が強い人は
徳が足りないです。徳を積みましょう。
そして運を味方につけましょう。まずはそこから。

言うは易く行うは難し。

・そして運も実力になる。

運が良い出来事も、継続しているといつのまにかその「運の良さ」すらも、
個人の能力として認めざるを得ないほどの力を発揮していきます。

20代のうちに聴いた「運も実力のうち」という言葉が
30代に突入してやっと腑に落ちてきた私の雑記でした。

もっと運を味方に、実力にして生きましょ。

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