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夫婦のことを語るラジオ始めました。#Voicy

この度、音声メディアサービスのVoicy(ボイシー)にて
「結婚してもずっと恋人ラジオ」(略称 #ずっ恋ラジオ )を始めました。

noteで、こんな感じに↓ 埋め込み表示ができます。

写真家としてだけでなく、愛妻家としてカップルや夫婦、今後お付き合いする人々へ向けたパートナーシップや男女のコミュニケーションなどについて発信することを少しずつしているのですが、今年は音声メディアに注力しようということで始めました。

ダメダメだったアラサー男が妻と出会い、人間的にも成長して仕事も上手くいき、順風満帆な夫婦生活を送っている中でこれまでの気付きなどを発信していきます。

2月3日から始めたのですが、習慣化させるために毎日更新をとりあえず1ヶ月目標に頑張ります。毎朝8時に更新しています。最新は第4回まで配信中。

以下、第1回の内容を書き言葉に修正した文字起こし版を掲載します。

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ボイシーをお聞きの皆さん初めまして。横田裕市と申します。
普段は風景写真家として活動しています。東京に住んでいます。

今は結婚して大好きな妻がいます。
昔は全然プライベートも仕事もちゃんとしてない男だったのですが
妻と出会い交際を始めてから人間としても男としても成長させて頂いたと心の底から思っています。

妻のおかげさまで順風満帆な人生を過ごせるようになりました。

Voicyでは「結婚してもずっと恋人ラジオ」という名前で、結婚してもずっと付き合いたての恋人同士のような仲良く幸せな関係を続けていくための

私たち夫婦の日々のコミュニケーションで意識していること・大切にしていること・日々の出来事などをお話ししていきたいと思います。

男女の付き合い、会話やコミュニケーション、幸せな恋愛、カップル・夫婦の仲良しのヒントを少しでもVoicyをお聞きいただいている皆様にお伝えできればと思います。よろしくお願いいたします。

私が妻と出会ったきっかけなんですが
元々は私の写真の仕事のクライアントさんだったんですね。

私の撮ったポートレート写真を Facebook で見かけた妻が、私も撮影してほしいという風に連絡をくれたのが最初のコンタクトになります。

最初に会った時は完全にお仕事の撮影のみだったのですが、「良かったら今度一緒に食事でもしましょう。」という話から、すぐに食事が実現。それからみなとみらいにある某レストランで妻と食事をしていたところ、ここで私にとっても妻にとっても予想外の出来事が起きます。

というのも、その食事の際に妻の振る舞いや仕草が可愛すぎて、もっとも妻の写真を見た時から既に一目惚れしてるようなところがあったのですが
なんと1回目のデートなのに
その食事中に私がうっかり告白してしまったんですね。

自分の行動にも驚きましたし、もちろん当時の妻もかなり驚いたと思うんですけれど、そこからまさかまさかという感じで、なんとお付き合いするようになりました。

今思い出しても本当にあれは何だったんだというぐらいに自分でも驚く出来事なんですが、その時に私の中の妻を想う感情が抑えきれなかった、溢れてしまったという。

私も初めてのデートでいきなり女性に告白するなんてことは今までなかったので、本当に驚きました。付き合ってから喧嘩もしましたし、いろいろありましたけれど、仲良くお互い成長して今に至るというわけです。

本当に人生何が起こるかわからないです。

妻の誕生日の話

早速ですが、タイムリーな話題として実は本日は妻の誕生日。
年に一度の特別なお祝いの日です。妻にはたくさん喜んでもらえるように夫としては妻の恋人として、全力かつ自分なりの自然体で妻への感謝を伝える一日になりました。

妻からもバースデーケーキはこんなのが良いというリクエストを頂いていたので、美味しいケーキを探してプレゼントをしました。フルーツがたっぷりのったショートケーキをサプライズで用意しました。どこのお店のケーキなのかは当日まで妻には内緒でお楽しみでお届けしました。

バースデーケーキも妻は美味しいととても喜んでくれ、バースデーケーキを用意した甲斐があったなと、私自身も非常に嬉しい気持ちになりました。

私自身も日頃から大事にしていることなのですが、やはり相手に好きだという感情をしっかり声に出して伝えるということを私自身日々実践しています。

今ではこんなことを皆さんにお話しするようなぐらいの考え方になったのですが、付き合った当初は「好きだなんてわざわざ言いたくない」みたいな、口に出すのが恥ずかしいみたいな、そんなの時代も私にあったんですけれど

今考えてみると何を言ってるんだと。
相手を好きだという感情は、しっかり声に出して相手に素直に伝える。これが本当に大事なことだと思います。それを私に教えてくれたのが妻なのです。

本当に素直で可愛い女性なのです。その素直さが私にも響いて、今に至ってると思っています。

バースデープレゼントについて、これは私の考えなんですけれど
プレゼントで気持ちはあっても、あんまり貰っても嬉しくないもの、渡してもらってもちょっと扱いに困るというものはもらっても対応に困るので
私たち夫婦はお互いにこういうプレゼントが欲しいというものを明確にリクエストしあってプレゼントをしています。

妻はアンティークなテディベアが大好きなのですが、今回もすごく可愛らしいテディベアをプレゼントさせていただきました。

これも妻が本当に泣いて喜ぶような、、実際に泣いて喜んでくれたんですけれど、本当にプレゼントしてよかったなと思いました。


あと妻はお花が大好きなんです。お祝い事の時は基本的に毎回、私から花束を用意してプレゼントしてるのですけれど、今回は妻から「元気で可愛い印象の花束を欲しい。」ということで、黄色・オレンジ・ピンクとカラフルな本当に素敵な花束を妻にプレゼントできたと思います。

妻からはバースデーカードが欲しいともいわれていて、今回も可愛らしいバースデーカードに妻へのメッセージを書いて、日付が変わった時に誕生日おめでとうと言いながら、妻にバースデーカードを渡しました。

妻に私のメッセージを読んで聞かせたんですね。そうしたらまた妻は泣いて喜んでくれて、本当に可愛い妻だなぁと。って、惚気ている場合じゃないんですけれど、本当に私自身も、やっぱり妻が喜んでくれることが嬉しいのでやるんです。

幸せな感情のループ

私のやることに対して妻も素直に嬉しい感情で返してくれるという、そういった素直な幸せな感情のループというものがやっぱりあるんです。今この瞬間をお互いにすごく幸せにしてくれると思うんです。そんな感じで今年も私なりにできることをしていきます。

正直なところ、そんなに特別なことはしていないと思うのです。特に奇抜なことをしてるわけでもないですし、ただただ私に出来る、人並みにできるプレゼントを、妻に喜んでほしいということを、ただ妻にプレゼントしたというだけなんですね。

星の数ほどいる夫婦の話でも、こういった誕生日の過ごし方といいますか、コミュニケーションというものがあるということをお伝えできれば幸いです。

今回は、私の自己紹介と妻の誕生日だったということで、そこでの行いや私の考えを、ご紹介させていただきました。

こんな形で、私達の幸せというか皆さんにほっこりして頂けるような内容というか、夫婦の幸せな色々をお伝えできればと思います。

それでは第1回はここまでで。
これからもよろしくお願いします。それではまた。


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横田 裕市
私の記事をここまで御覧頂きありがとうございます。 頂いたご支援は、今後の機材購入費・撮影遠征費に使わせていただきます。