世界堂で写真を額装してもらった話。-A3ワイドの額装を求めて-
こんにちは、横田裕市(@yokoichi777)です。
A3ワイドには三々を。
今回、A3ワイドサイズの作品を額装した話なんですが、
今後もし検索でこの記事にたどり着く方にお伝えしたいことは
A3ワイド・A3ノビといった写真サイズには
三々(さんさん)(455mm×606mm)というサイズの額装が最適。
という事が分かったことが今回の学びです。
「A3ワイド フォトフレーム」
「A3ワイド 額縁」
などの検索ワードでお悩みの方、答えはこれです!笑
先日こんなtweetをしました。
昨年A3ワイドというサイズで写真をプリントしたんですが、ネットで検索してもA3ワイドサイズのフォトフレーム情報が全く出てこなかったんですよね。さくっと探せないし、そんなマイナーなやつだったのかと後悔したわけです。
そしてそのまま額装をすることなく、棚に眠らせたまま年をまたいでしまったんですが重い腰を上げて額装しようと行動を開始しました。
さっそく写真友達のたいしょー君からナイスコメント
というわけでさっそく行ってきました。世界堂。
美術系の画材をはじめとしたこういったジャンルの悩みは
都内なら新宿の世界堂に行くのが確実です。
そして素人が一人で考えてもやはり最適解を導き出せるはずもなく、額も一人で考えて選ぶよりも世界堂のスタッフさんに相談しましょう。
左が私が一人考えて選んだ額のサイズ「半切(はんせつ)」
右がスタッフさんに選んでいただいた額のサイズ「三々(さんさん)」
三々の方が四方の余白が十分にとれて作品がより映えるわけですね。
半切でも収まるのですが、これだと余白が狭くなり、せっかくの作品の広がりをころしてしまいます。なので三々がベター。
世界堂では作品の額装までしっかり仕上げてくれます。
マットの色や切り取りサイズもその場で選ぶことができます。
作品をマットを合わせて綺麗に仕上げるのは、実はけっこう神経を使います。なのでスタッフさんにお任せするのが吉です。
この日はすでに当日仕上げは終了していたので
翌日作品を受け取りに来ました。
そして額装が仕上がってきた作品がこちら。
さっそくリビングに飾りました。
大きさ比較のグリーティングカードたち
A3ワイドでプリントしたのは、
2年前に妻と2人で行った鹿児島県屋久島での写真。妻の人生初のトレッキング。普段から身体が弱い妻が往復8時間近いトレッキングをやり遂げたのは人生初の快挙。
妻にとっては最高の成功体験のひとつです。
屋久島の太鼓岩にたどり着いた時も感涙していました。
この時の写真もプリントして飾りたいと思います。
A3ワイド・A3ノビといった写真サイズには
三々(さんさん)(455mm×606mm)というサイズの額装が最適。
これが分かっただけでも今回大きな収穫でした。
皆さんもぜひ気に入った写真は大きくプリントして額装して自宅に飾ってみてくださいね。まずはA4からでもぜひ。
私の記事をここまで御覧頂きありがとうございます。 頂いたご支援は、今後の機材購入費・撮影遠征費に使わせていただきます。