Twitterコミュニティ機能が徐々に動き出しているみたい。
昨年秋頃から英語圏でβ版が公開されているTwitterコミュニティ機能が少しずつオープンになってきているようです。
自らアクセスすれば参加可能な状態
検索するとコミュニティも表示されますし、参加もできます。
(一部招待制あり)
早速Photographyコミュニティに参加してみました。
私がtweetしてから30名近くコミュニティメンバーが増えましたが、今後正式にリリースされれば瞬く間に人数が増えていくでしょう。
現在特に盛り上がりを見せるNFT関連のコミュニティはさすが人数も多いですが現在も招待制を保っており、新規ユーザーは自由に入室できません。
ちなみに少年ジャンプの連載マンガ「僕のヒーローアカデミア(通称ヒロアカ)」のグローバルコミュニティの伸びがすごいです。
普段の自身のTwitterでは発言しにくい投稿などをコミュニティへの投稿に分散できるのは個人的に嬉しい機能です。
コミュニティへ投稿したtweetやそのリプライは通常のTLに表示されずコミュニティ内のメンバーにしか表示されないので、気楽にtweetができます。
クラスタ毎にTwitterアカウントを分ける必要がなくなるかもしれせん。
現状の使用では外部への引用RTができますが、引用RTをしてもコミュニティtweetは表示されません。コミュニティ内での引用RTのみ表示されます。
コミュニティ参加でUIにも変化が
PCビューとスマホアプリで
それぞれコミュニティメニューが追加されました。
PCビュー
スマホアプリ
iOS,Android共にコミュニティタブが解放されました。
ここに位置付けを持ってくるということはTwitterとしても大型アップデートの位置付けなのでしょうね。実際に使用しようと思うと高頻度にコミュニティタブから所属コミュニティのTLを閲覧しそうです。
個人的には今後正式にリリースされた場合は「tweetdeck」で各コミュニティのTLを横断的に閲覧する方が遙かに情報収集がしやすいと想定できるので、そのリリースを楽しみにしています。
コミュニティのローカライズに期待
現状ではグローバルコミュニティしか立上げされていないこと、元々英語圏からのβ版リリースのため基本言語が英語で展開されています。
グローバルコミュニティの存在は重要ですが、やはり各国に最適化された言語含めローカライズコミュニティの整備が待たれます。
今後日本国内でも正式にコミュニティ機能がリリースされた際に、国内向けコミュニティの立上げがどのようになるのか展開を楽しみにしています。
コミュニティの立ち上げ申請はだれでも申請が可能ですが、受付が本国Twitterのためどのように受理されるかは分かりません。
私も試しに2つほどコミュニティの申請をしてみました。
経過が分かり次第また報告します。
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