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2015.12.6 オウル空港〜都市ロヴァニエミ〜鍛冶屋の工房へ

朝7時起床、
ホテルの朝食ビュッフェをみんなで食べてから
空港へ。空港内にホテルがあるってめちゃ便利ですね(๑❛ڡ❛๑)

バックパック、カメラバックパック、リュック、
これにさらにスーツケースが加わるという大所帯で重い(笑)

ヘルシンキ空港からオウル空港まではフライト1時間!
昨日10時間乗ってたのでとても短く感じました。

せっかくフライト中、窓際の席で空も綺麗だったのに
隣席のおじさんが電子機器にうるさくNOの一点張りで撮影出来ず、、( •́ω•̀)

1日ぶりにマイスーツケースとご対面。
オウルから今回の企画に同行するビデオカメラマンもジョインしました。

オウル空港ももちろん初めて来ましたが
ところどころお洒落で撮影意欲が掻き立てられます(`・ω・´)

こちらの気温は4度で
流石に半袖は限界でした(笑)

バス貸切で3時間半の移動
サンタクロース村のあるロヴァニエミのラップランドホテルへ。

ラップランドホテル、今度はわんこがお出迎えです笑

午後3時すぎでもすでに夜のように暗くなってきていて
まだ感覚になれません。

ホテルに到着し遅めのランチを食べたら
18のうち最初のエクスペリエンス(体験)
鍛冶屋見習いでナイフを作ろう!ってわけで
鍛冶屋の工房へ。

最初に資料館のような建物で昔のフィンランドの道具などを見学

その後、食事がてら自分のナイフのサンプル選び

作業に移る前に、鍛冶における儀式をブラックスミス(鍛冶職人)の可愛らしい御子息さんが披露してくださいました。

炎を灯した鎖の舞です。

ここでまだ慣れないSONYのカメラで動画を撮ろうと思ったら動作を失敗し、
この場にメイン機1台で来たため代えがなく、
iPhoneの動画ですが雰囲気が少しでも伝われば幸いです><

その後工房へ入り、デモンストレーションを見せていただいた後に、

これも自然へのお祈りなのか
ナイフを鋳造している時にでた
すすをメンバーの額に1人1人塗ってもらいました。

その後、ハンマー片手に鉄を打ち始めました。

5人メンバー全員が2組に分かれての作業。
なかなかハードな作業で、最初は良かったんですが
途中から曲がった曲線の修正がきかなくなってしまい
今日は練習でへんてこりんな鉄の塊ができてしまいましたが^^;

職人さんに日本刀の話を少ししました。
ドイツのマティアスがとても上手にできていたので明日ぜひリベンジしたいと思います。

夜はまた新たに物資の提供。
至れり尽くせりすぎて本当に衣類持ってこなきゃよかったと思いました(爆笑)

明日は日中スキー教室、
夕方から再び鍛冶屋の工房です!

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横田 裕市
私の記事をここまで御覧頂きありがとうございます。 頂いたご支援は、今後の機材購入費・撮影遠征費に使わせていただきます。