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[日記]2025.1.3妻との新年初デートは美術館

妻と新年初デートは恵比寿。
自宅で昼食後のコーヒーを飲んで出発。
東京都写真美術館・正月特別開館で展示鑑賞。

吸い込まれるように美術館に向かう人々

妻とのデートの多くは、私が目的地を設定して出かけることが多い。
音楽鑑賞、映画鑑賞、美術鑑賞、観光、どこへ行くにも妻と共有できることが嬉しい。

これは妻に限った話ではないが、家族や友人とは体験を共有したい気持ちがある。共有したいという気持ちが人より強い部類の人間なので、私はSNSやこのnoteで発信している。

東京都写真美術館の正月特別開館では、
2つの展示を無料で鑑賞できました。

3階「日本の新進作家vol.21 現在地のまなざし」
2階「アレック・ソス 部屋についての部屋」

恥ずかしながら、展示内容との相性もありますが、今回鑑賞した2つの展示とも「見てもよく分からん。」と感じたのが正直なところ。

キャプションとステートメントを読んでも「ふーん。」という感じ。妻と首をかしげながら鑑賞。アレック・ソスも有名な写真家らしいですが全然写真がピンとこなかった。芸術家が考える事は分からない、全然作品の良さが分からなかった。まぁこんなものです。

美術館で展示鑑賞して、同じような気持ちになったことがある人はきっといるはず。。汗
実際に鑑賞して、感じることが大事ということで。

私達夫婦、特に妻は繊細な心の持ち主なので、生々しい人間味が伝わってくるものは、作品によりけりですがメッセージ性が強くて苦手です。

そういったものを良いと感じる人もいるのだろうけれど、苦手な人は無理に鑑賞しなくて良いのです。

チョコレート付き
ソフトクリームとパンはテイクアウト可

帰りに文字通り、口直しに昨年オープンした「よつ葉ミルクプレイス」のソフトクリームを妻と味わう。コクのある甘い味わいが美味しい。

昨年食べたが、ここのパフェやパンケーキは絶品。
また食事目的で訪れよう。

今年も引き続き、妻と仲良く色々と出掛けていきたい。

皆さんも、ひとりでも、好きな人とでも
お出掛けをたくさん楽しみましょう。

美術館を出てみかけた「スナック会心の一撃」が気になる。

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横田 裕市 / 写真家
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