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待望の #GooglePixel8Pro 感動したポイントを紹介します。 #PR

Googleの新製品事前説明会に招待いただき、行ってきました。

待望のGooglePixel8,GooglePixel8Pro,GooglePixelWatch2

4日夜に公式プレゼンテーションがあり、情報解禁。
公式ページでもリリースされました。

公式サイトや情報まとめ見れば分かるような仕様情報はそちらにお任せして、このnoteでは明記しませんのであしからず。

感動したPixel8新機能

全て網羅しているわけではないですが1stインプレッションで拍手が起きた機能を紹介します

音声消しゴムマジック

動画をAI解析して音を声、音楽、ノイズに分けて
それぞれボリュームコントロールができるように。

私の想定した使い方
観光地で風景の映像撮影中に入りがちな観光客の話し声(ノイズ)を除去して自然音だけにできることがめちゃくちゃ嬉しいです。

ベストテイク

イベントでのグループショットに大活躍するベストテイクは、連写した複数枚のカットからそれぞれの被写体の顔を検出し、ベストな表情を自動でセレクトして1枚の写真に仕上げてくれます。
また、別の表情を候補からセレクトして選ぶこともできます。
保存形式は今のところJPEGのみの様子。

Proのみ:充実したマニュアル撮影モード

8Proのみシャッタースピード、絞り値、ISO、フォーカスなど細やかなマニュアル設定での撮影が可能。

どこにピントが合っているか色で分かる
フォーカスピーキング機能もあります。

8Proのトリプルレンズ は
望遠&超広角4,800万画素
標準5,000万画素
どれだけディティールまで描写できるようになったのか
使うのが楽しみです。

細かく設定可能に。紫色のフォーカスピーキングが映っています。
RAW撮影は健在。
広角レンズの解像度を1,200万画素か5,000万画素かセレクト可能。
トリプルレンズのどれを使用するか手動セレクト可能に。
対して8無印は明るさ、シャドウ、ホワイトバランスの3つのみ。

Proのみ:動画の新機能にも期待

動画ブースト機能
色や明るさ、手ぶれ、画像の粗さが自動的に調整されます。

ビデオ夜景モード
混雑した薄暗い場所でも、豊かな色彩とクリアな音声で鮮明かつ滑らかな動画を撮影できます。Google AI でノイズ リダクションをかけ、どんな光環境下でも動画の画質を大幅に高めます。

個人的なPixel8の推しポイント

招待されたメンバーで、おそらく私しかテンションが上がっていなかったであろう嬉しいポイントがありました。

標準壁紙に鉱物標本

ただでさえ綺麗なPixel史上もっとも明るく美しいディスプレイで
鉱物標本の壁紙が標準搭載されています!!

鉱物標本をチョイスしたGooglePixel中の人に拍手

鉱物標本8種類、ライティングバリエーション2パターンの全16種類

綺麗なディスプレイで美しい鉱物の写真を見ることができる幸せ。

そしてついにProもフラットディスプレイに!!

Googleへのフィードバックに「エッジディスプレイをやめて」とずっと伝えてきたのですが、ようやく実を結びました。歓喜!

Google Pixel Watch 2

相変わらずプロダクトデザインは非常に良く、付けた人の気分を上げてくれるスマートウォッチ。

3つのセンサーで心拍数、皮膚温、ストレスの兆候を検知

fitbitに最適化したストレスや健康状態のチェックにより特化してきた印象です。

バッテリーは1に引き続き。。。

肝心のバッテリーの持ちに関しては、
常に表示状態のディスプレイで 24 時間使用可。(標準 306 mAh)

他社製品Redmi Watch 3がバッテリー容量289mAhで最大12日間使用できる事例と比べてしまうと、根本的にバッテリーの使い方が異なるのか。非常に残念。劇的に改善されないものかな。

わずかな時間、新しいデバイスを体験してきましたが
Pixel8ProはPro史上もっともクリエイターに向けた素晴らしいスマートフォンだとフィーリングで感じました。めちゃくちゃ楽しみです。

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横田 裕市
私の記事をここまで御覧頂きありがとうございます。 頂いたご支援は、今後の機材購入費・撮影遠征費に使わせていただきます。