2020年 印象に残った写真30

画像1 空海陸と続く光の道。福島県いわき市の波立(はったち)海岸、昨年から年末年始の帰省の度に此所で撮ろうと思った元旦の朝陽は、ここで一旦打ち止めです。
画像2 鉢伏山での一枚、足の怪我の影響で登山を途中棄権したのですが、思い出深いウインターハイク。
画像3 雪、氷、水。光が馴染むその刹那の様に見惚れました。
画像4 徐々に浮かび上がってくる早朝の冬山は空気も澄んでいて魅了される。仕事(CP+)の撮影のために西穂高に登ったのに、下山時にCP+中止の報を受けたのも今となっては良い思い出。
画像5 登山を始めてから撮ってみたかったイメージの1枚。
画像6 北海道の最高峰・旭岳登山。真っ白な大地から湧き出る噴煙と空。
画像7 旭岳下山後に思わず声を上げた夕暮れ。
画像8 春を迎える、雪解けの進む晴天の美瑛。
画像9 家で花見をした。また光の美しさを知る。
画像10 地元福島県浄土平・吾妻小富士より。
画像11 屋久島、宮之浦岳縦走の初日。淀川。こんなに透明で綺麗な清流があるのかと感動した。
画像12 永田岳と夕空。森の良さしか知らなかった屋久島の、山の良さを知れた喜び。
画像13 屋久島で見た今年1番の天の川。
画像14 福島県安達太良山にある爆裂火口。福島の大地は偉大。今年は私にとってパノラマ写真元年でもありました。おかげで表現の幅が広がりました。
画像15 今夏は入道雲と飛行機が撮りたい。そう思った中で偶然撮れた1枚。
画像16 朝焼けに染まる雲とスカイツリー
画像17 登山中、色んな植物の写真を撮っているけれどグッとくる1枚は稀だ。葉っぱの形、構図、色、様々な構成の奇跡がその1枚を生み出す。
画像18 夢が叶った紅葉全盛期の涸沢カールで見ることができたモルゲンロート。これはPixelの写真なんですが、スマホすごすぎと思った1枚でもあります。
画像19 早朝の登山で出会えた光景。植物の纏う朝露の美しさ。
画像20 鹿児島県甑島(こしきしま)は,今年初めて訪れた場所でダントツに印象深い土地。非現実的な大陸の造形が冒険心をくすぐる。
画像21 スマホの壁紙にもしている1枚、甑島の海の色はグリーンがかっていてどこか惹かれるものがある。
画像22 甑島の夕空。もっと色々な甑島の空の表情が見たい。これは実は縦のパノラマです。
画像23 箱根・千条(ちすじ)の滝。4年ぶりの再訪。水辺の紅葉の動きを入れて撮りたかった1枚。
画像24 秋の陽気を感じさせる光。御岳山をサークルメンバーとフォトウォークした時の1枚。意識的にわざと玉ボケ写真を撮るようにしています。ボケ写真は、見る人に想像の余地を広げた表現として気に入っています。
画像25 単写真としては今年1番Twitterでバズったであろう1枚。富士山を臨む東京全景。Pixelだからこそ撮れた作品です。
画像26 夕暮れ、横に雲が綺麗に流れてくれた1枚。沖縄で泊まったホテルのバルコニーより。今年はパノラマ写真元年でもあり、フィルターワーク元年でもあります。
画像27 けあらしの立つ阿寒湖の早朝。蒸気霧を北海道の方言で「けあらし」というそう。
画像28 オンネトーのアイスバブルと雌阿寒岳。アイスバブルデビューになった1枚。この日、道路・オンネトー線の冬季封鎖を見届けました。
画像29 和歌山県田辺市、高尾山からの展望。今年はYAMAPと田辺市の企画でフィールドワーカーの1人としてプロジェクトに参加しました。自然、食、観光、田辺市のポテンシャルを強く感じました。
画像30 田辺市から東京への帰路。関空直行組の数名だけが見ることができた田辺市の夕空。タクシー運転手さんの神ホスピタリティに感謝。

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横田 裕市
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