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写真1枚にまつわるストーリーを書いてみませんか?写真と言葉で綴る新企画 #マイフォトストーリー マガジン始めます!

noteがGoogleとの資本業務提携を結びました。

写真愛好家のnote活用を後押しする企画を始めます!

この提携は、noteユーザー、特に 写真で想いを発信したいクリエイター にとって大きなチャンスです!

使いやすさの向上はもちろん、Googleの参画によって、あなたの写真がより多くの人に届く可能性が広がります。

そこで、写真好きの皆さんのnote活用を全力で応援する新企画「#マイフォトストーリー」をスタートします!

最近、写真好きの間でnoteを始める人が増えているようです。この企画を通して、写真撮影だけでなく、写真を通じた言葉の発信も習慣化する お手伝いができれば嬉しいです。

写真は一瞬を切り取る素晴らしい表現手段ですが、
言葉を添えることで、その魅力はさらに深まります。

もしかしたら、「言葉にするのは苦手…」と感じている方もいるかもしれません。この企画は、あなたの写真に、あなただけの言葉を乗せて投稿するきっかけ になります。

言葉にすることで、あなたの写真は、世界でたった一つのストーリーを語り始めるのです。そしてそのストーリーは、あなたの個性や強みへと変わっていくことでしょう。

撮影した写真1枚にまつわるストーリーを書いてみませんか?

写真には、その写真のビジュアルだけでは伝わらない
その時の情景や撮った人にしか分からないストーリーがあるはずです。

写真1枚でも十分素晴らしいですが、
その背景を知ることで、よりその写真の魅力が伝わります。

実際に、私の写真を購入してくださるお客様は写真のストーリーまで私から聴いた上で、購入判断をしてくださる方が多いです。

noteは写真だけでも投稿できますが、noteに投稿するからには、ぜひ短文でも自分の言葉をそえてみましょう。より写真や撮り手への印象が強く残りますし、受け手の印象が全然違います。

#マイフォトストーリー を付けてnoteに投稿

参加方法は簡単!ハッシュタグ「 #マイフォトストーリー 」を付けて、あなたのお気に入りの写真と、それにまつわるストーリーをnoteに投稿するだけ!

用意するのは、写真1枚 と、その写真にまつわるストーリー
文章は短くても、長くても大丈夫です。
あなたの感じるままに、自由に表現してみてください。

自分の体験がベースなので、 比較的言語化しやすく書きやすいコンテンツかと思います。

書くときのアドバイス

1.写真を決め、思い出したことを言葉にしてみる

思い出深い写真ほど、写真を見るだけで当時のことが脳裏によぎるはずです。撮れた瞬間の喜び。アクシデントや人との出会い、情景など思うがままにまず言葉にしてみましょう。

2.文章が苦手でもAIがサポート!まずは自由に書いてみよう

文章をどう書けば良いか分からない…そんな時は、まずは思いつくままに書き出してみましょう。
その後、noteのAIアシスタント機能 を使えば、あなたの文章をより魅力的にブラッシュアップしてくれます。 さらに、note CXO深津さんが公開しているAI活用術 も参考にすれば、表現の幅がさらに広がるはず!

3.関連ハッシュタグを付ける

#写真#日常写真#家族写真#ストリートスナップ#風景写真#フォトエッセイ   、撮影地といったタグも一緒に付けることで露出度が上がります。

何を書けばいいか迷ったら…?
1月の参考テーマ「冬のストーリー」

どんな写真やストーリーを投稿すればいいか迷ってしまう方のために、1月の参考テーマは「冬のストーリー」

もちろん、このテーマに縛られず、自由に投稿していただいてもOKです! 参考テーマ「冬のストーリー」をヒントに、あなたのとっておきの1枚を選び、ストーリーを紡いでみてください。

投稿いただいた記事は専用マガジンにまとめ、定期的なピックアップ記事にてあなたの投稿を紹介します。

皆さんの投稿は定期的に専用マガジンにまとめて、
素敵なエピソードは定期的に何本かピックアップし紹介するといった試みをしていきます。

投稿イメージ

ロヴァニエミの市街地にかかるオーロラ

2015年の12月、フィンランドの首都ヘルシンキから国内線でロヴァニエミへ。3ヶ月の旅路のスタート。ロヴァニエミの初夜は、山の上に建つラップランドホテル スカイ オウナスバーラに1泊。

オーロラが出現した際に教えてくれるホテルサービスがあります。到着して部屋でひと息ついたのもつかの間、さっそくオーロラが出たとの知らせが!

慌ててカメラと三脚を担いで屋上へ向かうとすでにたくさんの人がロヴァニエミの街上空に輝くオーロラに夢中になっていました。

こんなに早くオーロラ撮影のチャンスが訪れると思わず、しどろもどろになりながらも何とか納得のいくオーロラが撮れたことを覚えています。

私はこの日を皮切りに、いくつものオーロラを撮影するのですが
多くは街明かりのない自然風景ばかり。

美しい市街地の灯りと星空、そしてオーロラが1枚に納まっている写真はこれが最初で最後となりました。

そういった意味でも、ロヴァニエミのオーロラは
私にとって始まりの特別なオーロラ、思い出深い1枚です。


↑こんな感じに写真とストーリーを綴ってみましょう。

Xなどでもハッシュタグ付きで投稿いただけたら、検索して見つけますね。

noteらしい共感から広がる写真コンテンツが生まれることを願いながら
自身も定期的に #マイフォトストーリー をアップしていきます。

あなたの #マイフォトストーリー が、noteで新たな共感を生み出すことを楽しみにしています!ぜひ、あなたのとっておきの1枚を、ストーリーとともに投稿してください!


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横田 裕市 / 写真家
ここまで御覧いただきありがとうございます💐 いただいたチップは、より良い写真や文章をお届けするため自己投資に使わせていただきます😊