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北海道の湖巡り。

2日目はさらに東へ。
屈斜路湖、摩周湖、阿寒湖と湖巡り。

まずは屈斜路湖(くっしゃろこ)
展望台へ向かうまで走ってきた緑の丘も湖と一緒に映え
雲の白と、丘の緑と、湖というコントラストで撮影ができました。

日本最大のカルデラ湖で、
全面結氷する淡水湖としても日本最大の面積を持つ。
日本最大の湖中島である中島が浮かぶ。北海道が誇る最大尽くしの湖。
高台に至る道が続く緑の丘を見下ろせるのもまた絶景。

続いては摩周湖へ。
ここに着いた時には天候が回復してなんと青空!
透き通った青の映えるとても美しい湖でした。

世界で2番目に透明度の高い湖。深さと透明度から、晴天時の青は「摩周ブルー」と呼ばれているそう。霧の摩周湖とよばれるほどで、狙ったわけでもなくここまで晴れ渡った青の摩周湖が撮れたのは本当にラッキー!

阿寒湖の北には、有名な神の子池があるのですが
そこには立ち寄れず、次回自力で行きたいと思います。

その後は摩周駅に立ち寄り昼休憩。
駅前で有名な「ぽっぽ亭」の豚丼を食べる。美味しかった!

その後摩周駅を少しだけ見学。線路の景観が良い駅でした。

その後は、摩周草原の中の渡辺体験牧場へ。
牛と広大な草原を堪能。

夜は阿寒湖の温泉街にある宿に到着。
阿寒湖はまりもが有名なので、それにちなんだイベントが開催していました。
阿寒湖温泉主催の「夏希灯」という阿寒国立公園指定80周年記念として、2015年から始まった企画。まりもをイメージした緑の玉を船から放流するイベント。
水面に浮かぶグリーンの光はとても幻想的でした。

泊まったホテル、屋上に素敵な温水プールがあり
寛ぐどころか撮影に集中していました笑
今回、水着で協力して頂けるモデルさんがいて本当に良かったです。
プールの全貌は次の日記にて。
三日目に続きます。


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