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学習方法に影響大!己の認知特性を知ろう。

最近Twitterでtweetをみかけ、
大変興味を持った内容「認知特性」について

認知特性とは

「認知特性」とは、目・耳・鼻などの主に五感を中心とした感覚器から入ってきたさまざまな情報を記憶したり、脳内で理解して表現したりする能力のことです。

要は「どういうやり方だと、自分は物事を記憶・理解・表現しやすいか?」

この認知特性は人によってそれぞれ違うという特徴があります。
とても興味深い。

tweetにまとまった画像があるのでぜひそちらを御覧下さい。

視覚・言語・聴覚

視覚:写真タイプ・三次元映像タイプ
言語:言語映像タイプ・言語抽象タイプ
聴覚:聴覚言語タイプ・聴覚&音タイプ

この情報を元に自分の認知特性は何かと振り返った結果
自分にとって根強い記憶は「音・声」が大きく紐付いている特徴があることに気付きます。モノマネや外国語の発音もすぐ習得するってやるがものすごく該当するのですが、私はどうやら聴覚&音タイプの聴覚優位者のようです。

写真家だからと視覚優位な特性があるわけでもなく、
自身の認知特性は聴覚が強いと知りました。

一度記憶した音や声を脳内で再生するのが得意なんですね。
そう分かると思い返してみると思い出しやすい記憶は特徴がやはり音や声。

認知特性を知ることで、自分に最適な記憶学習方法が分かる

これ非常に大切なことです。

ただ努力するのではなく、
努力の過程が、最適なプロセスを踏んでいるかどうかで学習効率が全く異なりますよね。

英語学習を例に、私の場合、音なしで英語の読み書きを繰り返し学習するよりも

英語を音読するなり音源教材を聴くなりして耳からインプットした方が記憶に残りやすいので遥かに効率よく記憶に残る英語学習ができます。

これから新しい事を学ぶ際に、
自分の認知特性を活かして学習に取り組もうと思います。
これを把握することって、
学生時代に知れたらめちゃくちゃ強くないですか!?
受験生時代に知りたかった。。笑

これを機に、ぜひ自分の認知特性を調べてみてくださいね。


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横田 裕市 / 写真家
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