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国境の島・対馬へ。 #日本の国境に行こう

11月6日から日本の本土を離れ島巡りへ出ています。


というのも今回、内閣府と関係自治体が発起人となり立ち上げた「日本の国境に行こう!!」プロジェクトの一環で来ています。

国境の島々の観光・理解に始まり、活性化やPRのために内閣府・JTBご協力の元でメディア・インフルエンサー・一般、総勢80名の方々が今回のプロジェクトの1つである「アイランドホッピングツアー」に参加しています。

今回ありがたい事に、彼女さんと一緒にインフルエンサー枠で参加させて頂いています。ばっちりお役目果たしてきますよ。

初日から良い写真が撮れて好スタートです。

韓国と日本の国境にある島。対馬(つしま)へ。

初日は長崎県に属している、対馬にやってきました。
南北に細長い島なのですが、北から南までバスで移動しながらの展望スポット巡り。

今回のプロジェクトは、「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」プロデューサーである詩歩さん がご一緒しています。Twitterで繋がっていたのですが、やっと対面でお会い出来た!という喜びもありつつ、共に楽しんで参ります。
↓詩歩さんを撮った1枚

まずは名古屋の小牧空港からスタート

フジドリームエアラインズのチャーター便で対馬へ。
フライト中の眺めも最高です。

1時間20分のフライトを経てツシマヤマネコ空港へ到着!
ツシマヤマネコという対馬にしかいないネコにちなんだ名前。

到着後、空港で盛大に歓迎され
それぞれバスに乗り込みまずは昼食に対馬グランドホテルへ。

ホテルの目の前は美しい青い海。

対馬列島の最北端 韓国展望所へ

ホテルを後にし対馬の最北端へ
韓国古代建築様式を取り入れた韓国展望台に到着。
ここから韓国の釜山が臨めるという、
対馬で最も国境を感じることができる場所です。

天気は快晴だったものの、
霞みが強く韓国の大陸は残念ながら見えませんでした(汗

それにしても良き眺め。

異国の見える丘展望台

続いての展望台は、名前も素敵なフォトジェニックスポット

対馬最高の絶景スポット 烏帽子岳展望台

最後は、烏帽子岳(えぼしだけ)の山頂にある展望台
対馬の中央に広がる浅茅湾(あそうわん)、そこに広がる壮大なリアス式海岸の海辺を360度見渡すことができます。

天気にも恵まれ、最高の夕景を見ることができました。
自分はこういう感動を伝えたくて写真を撮ってるんですよね。

日が暮れた後は、ホテルに向かい
これまた対馬市長はじめ対馬の方々も交えての大宴会!
山の幸、海の幸、そして美味しいお酒。。。
和太鼓のパフォーマンスに、対馬名物「たたきいか」という独特の干しイカの食べ方の実演まで!

対馬の人々のあたたかなおもてなしに、
心もお腹もいっぱいになった1日でした。

もっとここに滞在したいという気持ちもありつつ、
次の島へ向かいます。

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