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人々は皆、それに向いているかどうかが大事。

ふと見かけて

本当にそうだよなぁ〜〜

と、深く頷いてしまった話。

上記の引用に紹介があった記事で、iPS細胞で一躍有名になった山中教授まで邪魔者と揶揄し「ジャマナカ」などと呼ばれていた時代があるなんて衝撃でした。


「戦争の英雄も、時代が違えば殺人鬼」というフレーズを思い出した。

適材適所が理想

これは本当にそうだなぁとつくづく思っていて、キャリアを形成する中で
自分の適性と仕事がマッチするということは本当に素晴らしいことだと思うのです。

私自身、写真が好きで、写真家として仕事をし
一定の評価をいただけたことは本当に幸運だったと歳を重ねて常々感じています。

新卒時代はITベンダーの営業マンに就職したけれど、もっと自分の適性や情報収集を当時今ほどできる環境であったならば、未来は変わっていたかもしれない。私は写真家にならず、適性がマッチした企業の仕事で昇進していたかもしれない。

何ができるのか、好きなのか、得意か下手か
自分の能力を言語化し列挙してみるって大事。

人生は一度きり。なんでもやってみるのが良い。

私も自分にそう言い聞かせながら
新しいチャレンジをする気持ちと行動力を生涯持ち続けたい。


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横田 裕市 / 写真家
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