【 #こたつラジオ 出演】 第677回:写真家・横田裕市さんと語る、学生時代と写真家の歩み
1月15日
みずのさんが主宰する #こたつラジオに3年ぶりに出演しました。
朝の1時間、ただ雑談するだけのラジオなのですがみずのさんの熟練パーソナリティーっぷりに感動しつつ、ゆるゆると学生時代のことから写真家のターニングポイントについてなどお話させていただきました。
ラジオ音源は、以下のリンク先、X上でお聴きいただけます。
作業BGMや通勤通学のお供によろしければどうぞ。
以下はラジオ音源からnote用に内容を要約し編集した内容です。
こたつラジオ第677回:写真家・よこいちさんと語る、学生時代と写真家の歩み
こんにちは!今回も「こたつラジオ」をお聴きいただきありがとうございます。今日は記念すべき677回目!ゲストには写真家のよこいち(横田裕市)さんをお迎えし、学生時代の思い出や写真家としての歩みについて伺いました。
朝の風景とゲストのご紹介
収録当日の朝8時、みずのは千葉県浦安から、よこいちさんは東京・自由が丘からお届けしています。ゲストのよこいちさんは、ほかほかのトーストにバターとクリームチーズ、ハチミツを塗った贅沢な朝食を楽しんだ後、ラジオにご登場いただきました。
普段は写真家として活動されているよこいちさん。写真に関する記事を書いたり、様々なプロジェクトに携わったりと多岐にわたるお仕事をされています。
写真家への第一歩は学生時代に
よこいちさんのご出身は福島県郡山市。大学時代は隣町の会津若松市で過ごされました。当時は居酒屋やリゾートバイトのホテルで働きつつ、趣味で写真を撮り始めたそうです。
「リゾートバイトに向かう夜明け時、朝日が山々を照らす瞬間を撮るのが楽しくて、それが風景写真の原点」と語るよこいちさん。最初に手に入れた一眼レフカメラで、露出やシャッタースピードの調整を覚え、写真への興味がどんどん深まっていったそうです。
SNS時代の写真投稿とその影響
当時、写真SNSが招待制で流行していたことも、よこいちさんのモチベーションを高めました。「ランキングに載りたくて必死に投稿していましたが、なかなかうまくいかなくて。結局、招待制が解除されて誰でも参加できるようになったときは複雑な気持ちでしたね(笑)」と懐かしそうに振り返ります。
しかし、この時期の経験が、のちにプロの写真家として活動する基盤になったのは間違いありません。
学生時代の趣味は写真だけじゃない!
よこいちさんの学生生活は、写真以外にも音楽が大きなテーマでした。ジャパニーズロックや青春パンクを好み、ライブや音楽フェスに足を運んでいたそうです。
「ライブ写真も撮っていたので、カメラと音楽、どちらにも情熱を注いでいました。でも当時は、プロの写真家になるなんて考えていませんでしたね」と話すよこいちさん。当時の趣味が、現在の活動にも大きく影響を与えているようです。
写真家としてのターニングポイント
よこいちさんのプロ写真家としての転機は、2015年にフィンランド政府観光局とフィンエアーが主催したプロジェクトに選ばれたことでした。3か月間フィンランドに滞在し、現地の魅力を写真で発信する大役を任されたのです。
「自分でエントリーして、ありがたいことに代表に選んでいただきました。この経験が、写真家としてのキャリアに大きく影響しました」と語ります。
最後に
677回目の「こたつラジオ」、いかがでしたか?よこいちさんの話からは、写真や音楽への純粋な情熱、そしてそれを仕事につなげる努力が感じられました。次回のゲストにも乞うご期待!
それでは、また次回お会いしましょう!
みずのさんが日々配信されている #こたつラジオ は、日々多種多様なゲストが出演し、1時間お話されてます。
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