岐阜県高山荘川のすすめ 観光スポット編
写真家の横田裕市です。
積水ハウス主催 #TRIPBASESTYLE の観光アンバサダーを決める最終選考の一環で京都府宮津市、栃木県日光市に続いて最後は岐阜県高山市荘川エリアを訪れました。
昼行バスでバスタ新宿から高山にアクセス
高山市(高山駅)までのアクセスを調べると東京からは新幹線で移動時間4時間〜4時間半ほどの時間と、料金にして1万4千円前後の費用がかかります。
高速バスを調べると昼行発の濃飛バスで移動時間5時間半で料金が6000〜7000円。この程度の時間差ならバスで十分と思いバスにしました。安いですし(重要)
平日なのもあり乗客も少なく、大変快適に過ごすことができました。昼行バス、ハマりそう。
移動は高山駅前のニコニコレンタカーを利用しました。
拠点はフェアフィールドバイマリオット岐阜高山荘川
荘川IC出てすぐ右手にホテルがあります。道向かいには道の駅「桜の郷 荘川」、飛騨荘川温泉「桜香の湯」があるという神立地でした。何より「桜香の湯」の存在とホテル宿泊者の優待が最高です。帰るときはスタッフの皆さん総出で見送りいただいて、大変親切にして頂きました。スタッフさん手書きの飲食店マップもとても良かったです。
魚帰りの滝
[※冬は積雪により通行止めです]
ホテルから車で6分ほど。横道を入ったところにありますが、分かりやすい看板があります。紅葉の時期が非常に有名。積雪により通行止めになっていますが、スノーシューを装着し道を70mほど歩くと滝に到着します。元々平坦な道のため特に危険無く撮影可能。※雪庇には近づかないこと
一色白山神社
高山市指定史跡の神社。茅葺き屋根の神殿が特徴的。雪景色を撮影中に偶然見つけました。
七間飛吊橋
ホテルから車で6分。Webで調べるとアニメ「ひぐらしのなく頃に」にも登場した橋らしく聖地認定されてました。(別名:沙都子橋)こちらも冬は誰も近づかないため積雪してましたが、そこまで積もっておらずスノーシューで簡単にアクセス可能です。橋上からの景色は見事です。
鹿のトレースがしっかり残っています。
白川郷
言わずと知れた岐阜の山間部の世界遺産「白川郷」
ホテルからは高速でも下道でも40分弱でアクセスが可能。
悪天候時は高速を利用するのが吉。晴れの日中の姿に加えて
念願の雪舞う夜の白川郷も撮影できました。
大日ヶ岳
高山市のお隣の郡上市に位置する
日本二百名山のひとつでもある大日ヶ岳(おおにちがたけ)
白山国立公園の南東の端に位置する山です。高鷲スノーパークというスキー場のゴンドラから容易にアクセスが可能。ひるがの高原というスキーリゾート地にも登山口があります。この界隈はウインターレジャーが盛んで若い人も多く盛り上がっていました。ひるがの高原や高鷲スノーパークへは車で15〜20分ほどでアクセス可能。
郡上八幡城
郡上市のあるシンボル
日本最古の木造再建城、天守閣がもうすぐ再建90周年だとか。
飛騨清見IC
こちらはスポットというわけではないですが、撮影し甲斐のある高速道路の巨大陸橋です。
美濃砕石 高山出張所
こちらもスポットというわけではないですが、撮影し甲斐のある建造物だったのでご紹介します。砕石場ってすごいなぁと思いました。
岐阜県高山市荘川エリアを訪れた際の観光の参考になれば幸いです。
以下は時系列でtweetしたまとめを紹介しています。
興味ある方はぜひご覧ください。
Twitterモーメント
岐阜高山編
https://twitter.com/i/events/1492903125430452230
大日ヶ岳登山編
https://twitter.com/i/events/1492902080348327938
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観光編
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大日ヶ岳登山編
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