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日々のこと。

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ブログ的な立ち位置。自分という写真家の記録、パーソナリティ、チップス。あれこれを綴っていきます。
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2020年2月の記事一覧

【概要】空色写真部について

【コンセプト】空色写真部は写真家 横田裕市が主宰するオンラインコミュニティです。 写真が好きな人、写真を通して繋がりが欲しい人、写真について学んだり情報交換する場所が欲しい人、横田裕市のファンな人へ。 昨今、SNSの発展により写真をはじめとしたデジタルコンテンツの大量消費時代になりました。オープンなSNSとは違う、落ち着ける、メンバーの交流や発信の場など拠り所になれるようなコミュニティ運営を目指しています。 【活動場所】 基本はオンラインチャットサービスでのコミュニケー

人のいない美術館を堪能する贅沢。 「 #emptymoriartmuseum 」

六本木森美術館で開催された「#empty(エンプティ)」というイベントに夫婦で参加してきました。 ここではその時に撮った写真33枚を併せて紹介します。 #emptyとは? 2013年にニューヨーク・メトロポリタン美術館で初めて公式に開催されたInstagramを使ったソーシャル・イベント 空っぽの美術館をフォトグラファーとモデルが撮り歩くとてもエキサイティングな内容。実際ものすごく楽しかったです。 こういった取組をしている美術館は、日本でもまだ森美術館だけとのこと。 詳

直前予約アプリ「トレタNow」のおかげで、念願の馬肉料理ローストホースに行ってきた!

ローストホースに行きたい私がクラウドファンディングで支援しなかったことを 一生後悔するレベルで悔やんでいる事案がひとつだけあります。 それが完全会員制の馬肉料理屋「ローストホース」の会員権 追加販売されるも秒で完売し、未だ手に入れることが出来ない権利です。 どうしても行きたいけれど、気軽に連れて行って!といえる間柄の友人もおらず、いつの日か。。。と虎視眈々とチャンスを伺ってきたわけです。 なんとトレタnowでローストホースの予約ができるチャンスは突然に 何気なくいつ

妻と過ごす日々で育んだ "私たちが一緒にいたい理由"

私は写真家として写真に携わる仕事を生業としています。 もうひとつの側面として、愛する人の過ごす人生の豊かさを広めたいという思いでSNSを中心に愛妻家としての発信も日々行っています。 妻と出会い、共に生きていく日々で 妻とだからこそ気付けたことを綴ります。 何物にも代えがたい2人だけの関係を築いていくエッセンスになれば嬉しいです。 ケアし続ける関係性夫婦になると、仕事や他の事情がなければ、 自然と2人で過ごす時間が増えるものです。 しかし、いつも一緒にいると、その存在が当