2023.12.1 北海道で赤いオーロラを観測！
2023年12月1日
日本・北海道で再び低緯度オーロラが観測されました。
この記事は個人的な備忘録的な時事記録です。
(※ヘッダーは、自前の赤いオーロラ写真がないのでAI生成イメージです）
オーロラ研究家の片岡氏の投稿をチェックです。
オーロラ予報を貼っておきますね。あと数時間で、北海道から赤いオーロラが撮影のできるチャンスが来るかもしれません。北の空の見晴らしのあるところで10秒以上露光するとよいかと。 pic.twitter.com/skq419R7q0
— 片岡龍峰 (@ryuhokataoka) December 1, 2023
そして時は訪れた
北海道ですか？うわー！！ https://t.co/GHq4HcDhMN
— 片岡龍峰 (@ryuhokataoka) December 1, 2023
行動力の化身・天体のスペシャリストKAGAYAさんも撮影に成功
今、北海道でオーロラの撮影に成功しました。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) December 1, 2023
北の空低く、肉眼でもほのかに見えていました。
磁気嵐の予報をみて、急遽北海道に来たところでした。
（北海道網走郡にて撮影） pic.twitter.com/aNW5YFPTfJ
他地域でも。
ちょっと雲出てきちゃいましたが、撮って出しの無加工の #オーロラ を1枚。名寄ではっきりしたものでは2015年以来でしょうか。 pic.twitter.com/PGajIJ7gO6
— なよろ市立天文台きたすばる (@kitasubaru) December 1, 2023
北海道、釧路湿原にもオーロラが舞いました。
— Kohei NAGIRA | 柳楽 航平 (@nagi0467) December 1, 2023
釧路川にも赤いオーロラが映っています。
日本でオーロラ見られる日が来るとは思わなかった😭 pic.twitter.com/adjgX7GgWM
今夜、北海道中で観測された低緯度オーロラ
— 新井遼_スキーといちごの町ぴっぷ町の元広報担当(Ryo) (@ryo_pippuskiing) December 1, 2023
比布町内でも見られたのでタイムラプスに
一番強く光っていた時には肉眼でもわずかに赤く輝いているのを見ることができました
いや本当、めっちゃ感動した… pic.twitter.com/48FJNHJkCt
たったいま北海道十勝、浦幌町でオーロラ観測できました！！！
— かず@北海道移住 (@Photo_ka_zu) December 1, 2023
肉眼でも見えた！！
とりあえず取り急ぎ！！#オーロラ pic.twitter.com/d3uEgqMbfR
北海道鹿追町にて低緯度オーロラの観測に成功しました！！！
— Tomohiro M. NAKAYAMA (@t_nakayama0215) December 1, 2023
肉眼でも真っ赤に見えます！！
1枚目はカメラ、2枚目はiPhone13Proです！ pic.twitter.com/yBtRCwtoZl
釧路湿原でも見れましたー✨ pic.twitter.com/txgPLNGHcY
— 釧路応援隊 (@kushiro_ouen) December 1, 2023
2023年12月1日20時~23時に赤気が肉眼で見られていた場所に印をつけました。北海道の非常に広い範囲（名寄、陸別、美幌町、釧路、浦幌町、鹿追町、標茶、旭川市豊里、佐呂間町、比布町、標津、弟子屈町、中札町、日高新冠、雄武町、帯広、東旭川、浜頓別町、富良野、中標津）で見られました。 pic.twitter.com/tGNSQuK6Sz
— 片岡龍峰 (@ryuhokataoka) December 4, 2023
今年10月末から北海道で低緯度オーロラが観測され、
8年ぶりに撮影に成功したそうです。
本日のも早速ニュースに
低緯度オーロラとは
低緯度の地点から観測できるオーロラがなぜ赤いのか
大変わかりやすい図解を投稿されている方がいたので引用です。
高度が高い位置に出現する赤いオーロラしか視認できないのはこういう原理だったのかと、非常にわかりやすいです。
日本のような緯度の低いところで見えるオーロラが大体赤い理由の説明はこちらです。 pic.twitter.com/hD6IXQxTdz
— 磯部洋明 ISOBE Hiroaki (@isobehiroaki) December 1, 2023
北極圏では頻繁に観測できるグリーンのオーロラが原理上日本では観測できないのもなるほど納得です。
赤は撮れても、逆に日本では低空に広がるグリーンのオーロラは原理的に撮れないってことが分かった。 https://t.co/z3zOM2XX7B
— Yuichi Yokota | 写真家 横田裕市 (@yokoichi777) December 1, 2023
今年から数年はオーロラ祭りの予感
今年から太陽の活動が活発化しているとのことで
世界各地もオーロラ祭りです。すごすぎで語彙が。。。
このウィスコンシンのオーロラは真っ赤ですね https://t.co/WJl9Awf83t
— 片岡龍峰 (@ryuhokataoka) December 1, 2023
Hi guys!
— Vincent Beudez | Northern lights state of mind (@VincentVoyage) February 24, 2023
I won't be chasing the lights for a moment, so let's share one of my favorites, from last autumn during an incredible night! 🤩 pic.twitter.com/b7wTrD864p
gm from last night holy wow!!!
— LARRYN | SR💎 Edition Part 2 Coming soon 🔥🔥 (@shadowanshadenz) February 15, 2023
The aurora australis in NZ was incredible!!! The show went from dusk til dawn and one of the best I have ever seen in NZ 💞@TamithaSkov pic.twitter.com/mnDG9h1Jhv
11月5日の磁気嵐でノルウェーで撮影されたオーロラがこちら。今回予想されているのは、さらに激しい状況です https://t.co/YyICR8l1bV pic.twitter.com/w7Bkqg2b49
— 片岡龍峰 (@ryuhokataoka) November 30, 2023
Sunnuntain vastaisena yönä oli tarjolla revontulia. Näkyvillä oli myös harvinaisempaa oranssia väriä, kuten Antti Kangasperkon kuvat osoittavat. Kyse on punaisen 630 nm ja vihreän 557,7 nm emissioiden sekoituksesta, kertoo Eero Karvinen. pic.twitter.com/xOF5DPYV6R
— Taivaanvahti (@Taivaanvahti) November 26, 2023
スコットランド。今回のオーロラは優しい色 https://t.co/cLpYAimZjQ
— 片岡龍峰 (@ryuhokataoka) November 25, 2023
ドイツでオーロラ！ https://t.co/6x2bB1cWBW
— 片岡龍峰 (@ryuhokataoka) November 25, 2023
私も次のチャンスがあらば、北海道に撮影に挑みたいと思います。
（もちろん北極圏に行きたいのが本音ではあるが汗）
私も久しぶりにがっつりオーロラ撮りたい！！！
日本でオーロラ撮る方法
— Yuichi Yokota | 写真家 横田裕市 (@yokoichi777) December 1, 2023
片岡先生の投稿を逐一チェックし、北海道飛んで気象条件と時間帯が良ければとりあえず撮れる
作品の域で写真に残すためには、北海道のどこでどう撮るかが重要。
GoogleMapでロケハンしないと。。
私の記事をここまで御覧頂きありがとうございます。 頂いたご支援は、今後の機材購入費・撮影遠征費に使わせていただきます。