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#写真家のnote

自分の写真業やセンシティブなこと、写真に関するあれこれはこちら。2018年1月開始。月に4~8記事の配信。2020年12月より無料noteの後半にマガジン読者だけが読めるコーナー…
私が普段どんな思考で活動しているのかといったことを綴ったり、撮影・写真についての雑感を綴っています。
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#考え方

三脚はナット式かレバー式か。

三脚はナット式かレバー式か。

カメラの三脚のロック方式は2種類あります。

レバー式

節目の部分をレバーの開閉で固定するタイプ
・脚の固定、視認が容易
・セルフメンテの分解がちょっと手間(もしくはセルフメンテ困難)
・レバーの関係でナット式と比べるとフォルムがスマートでない
・ナット式と比べるとどうしても多少重い場合が多い

ナット式

節目の部分のナットを締めることで固定するタイプ
・脚の固定が視認しずらい、毎回ナットを回

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質より瞬間。軽くて扱いやすい機材が良いなという話。

質より瞬間。軽くて扱いやすい機材が良いなという話。

個人的に、風景写真家でも重いレンズを持ち運んで撮影している方々を尊敬しています。

私はフットワーク軽く写真が撮れることが大事なので、描写性能が良くても重量があるレンズというのは、なかなか持ち運びをする頻度が減っています。特に登山を始めてからその傾向が強く、高倍率ズームレンズを使っての撮影が多くなってきています。(メインレンズがSONY 24-105mmからTAMRON 28-200mmへ)

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近年着目しているユーザーエクスペリエンス(UX)の話。

近年着目しているユーザーエクスペリエンス(UX)の話。

近年の私のトレンドに
「ユーザーエクスペリエンス(以下、UX)」があります。

主にWeb界隈から普及した用語なのであまり馴染みのない方も多いと思いますが、今やWebサービスだけでなくあらゆるサービスを良くする上で欠かせない指標のひとつです。

「ユーザーエクスペリエンス(UX)」とは?
ユーザーエクスペリエンス(UXはUser eXperienceの略)とは、サービスを利用するユーザー(お客様)

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道具の相性。

道具の相性。

写真をしていると色々なタイプの人が居ます。大雑把に分けるとカメラが好きな人、レンズが好きな人、写真そのものが好きな人。などなど。

私は一番最後の写真が好きなタイプの人間なんですが、その中でも綺麗に映っているのが好きな人間なんだなという気付きがありました。

写真日記:東京シティービューからの夏空

写真日記:東京シティービューからの夏空

私は六本木ヒルズ展望台・シティービューの年間パスポートメンバー(以下、年パス)です。毎回料金を気にすること無く、ふらっとこの東京を見渡せる展望台に来ることができるというのは、心理的にとても良いです。

毎回2千円近く料金がかかるのはコストがばかにならないので、沢山来たい方は年パスが良いです。3回来るだけで元が取れます。美術館も割引になりますし。

最近はコロナに加えて猛暑ですしあまり足を運んでいま

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仕事を頂ける喜び。

仕事を頂ける喜び。

仕事込みで行く山月曜に、県境を少し越え山梨県の大菩薩嶺(だいぼさつれい)を登山してきました。企画としては某出版社のオファーです。

7月に屋久島の縦走でボロボロになって以来の登山。今回はコースタイム往復3時間という軽い登山だったので、純粋に山を楽しめました。前回の反省から今回は荷物を減らしてカメラも1台のみ装備。

この山は老若男女沢山の登山者がいてとても人気の山な様子でしたが、実際に登ってみてそ

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年月と共に作品として完成していく様。

年月と共に作品として完成していく様。

屋久島に訪れた際
今のところ必ず撮影しているポイントで撮影した写真を紹介します。

場所は、屋久島・白谷雲水峡でトレッキング道中、皆が必ず通る沢です。

どんどん自分の撮りたいイメージに寄せて
作品の完成度が上がっていく様を伝えられたら幸いです。

2007年

2007/09/07 14:00 1/50s f2.8 ISO不明 Canon IXY DIGITAL 800IS
焦点距離5.8mm(

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順応して生きる。

順応して生きる。

25日に出ていたカメラ市場のニュースが界隈で話題になっていました。

デジカメ市場は縮小の一途をたどっている。カメラ映像機器工業会によると、2019年の世界総出荷台数は1521万台。ピークだった2010年(1億2146万台)の8分の1に縮小している。

スマートフォンの台頭でコンパクトデジカメ市場が無くなり、コロナの影響もあって一眼レフなどの大型カメラの売り上げも落ち込んでいるそうで、

個人的に

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満を持して。

満を持して。

人気の無い明治神宮にて先日、旧友夫婦のお宮参りとお食い初めの撮影をしてきたのですが、明治神宮は過去に類を見ないほどに参拝客がおらず、驚きました。平日は特に海外からの旅行客が多かった明治神宮。多くの参拝客が居た頃が懐かしいです。

2018年にも明治神宮で撮影しているのですが、当時の写真と見比べてみて取り巻く様子の違いにビフォアコロナ・アフターコロナを感じます。

2018年、夫婦の後ろには沢山の参

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商業写真家を除く現代の写真家が写真集を出版する方法

商業写真家を除く現代の写真家が写真集を出版する方法

つい最近、写真家・星野道夫さんの写真集を拝見しました。

アラスカを拠点に動物を中心に壮大なスケールの写真を撮られる方で、1996年にヒグマに襲われて急逝した写真家。

恥ずかしながら全然存じ上げてなかったのですが、妻が好きで2016年に開催された没後20年展て発売された写真集を持っていたのでそれを見せてもらいました。

どのような写真を撮っているかはぜひ画像検索で御覧頂きたいです。

素晴らしい

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これからの時代のレンズ。

これからの時代のレンズ。

今夜は note でカメラのたのしみ方の入賞作品発表会がありました。

入賞したどちらも素晴らしい記事。

残念ながら私は入賞できませんでしたが、
入賞作に比べて、やはりもっと文章力を鍛えないといけないということで
妻にも指導を受けています。

元々、作文とか大嫌いだった自分が率先して文章を書いている時点で大きな進歩なのですが、勉強不足が否めません。稚拙な文章から脱することができるよう精進致します

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信用が無いと相手にされない。

信用が無いと相手にされない。

特に若い時ほど、この事に気が付かないのではないかと思うこと。

その人に取るに足る信用があるかどうか。
相手とコミュニケーションを取る上でも非常に大切なことだと考えています。

仕事を重ね、実績を積んでいくということは
言い換えればそれだけ信用を構築してきているといっても過言ではありません。SNSでのやり取りも例外では無く、自身に信用がなければ取り合ってもらえません。