#写真家のnote

質より瞬間。軽くて扱いやすい機材が良いなという話。

個人的に、風景写真家でも重いレンズを持ち運んで撮影している方々を尊敬しています。

私はフットワーク軽く写真が撮れることが大事なので、描写性能が良くても重量があるレンズというのは、なかなか持ち運びをする頻度が減っています。特に登山を始めてからその傾向が強く、高倍率ズームレンズを使っての撮影が多くなってきています。(メインレンズがSONY 24-105mmからTAMRON 28-200mmへ)

もっとみる
好きな写真集MastersOfLandscapePhotography

近年着目しているユーザーエクスペリエンス(UX)の話。

近年の私のトレンドに
「ユーザーエクスペリエンス(以下、UX)」があります。

主にWeb界隈から普及した用語なのであまり馴染みのない方も多いと思いますが、今やWebサービスだけでなくあらゆるサービスを良くする上で欠かせない指標のひとつです。

「ユーザーエクスペリエンス(UX)」とは?
ユーザーエクスペリエンス(UXはUser eXperienceの略)とは、サービスを利用するユーザー(お客様)

もっとみる
好きな写真集は、瀧本幹也「CROSSOVER」

安請け合いを絶つ。

手間に対して対価が安い。そういう案件は写真業にも色々あるのですが、どこか妥協して引き受けていると、いつの間にか自分の心をすり減らしている時があります。

心の中で「あ、もうこの案件・クライアントに消耗しているな」と感じたらそれはもうその仕事から自分が離れる時であり、別のプレイヤーに託す仕事です。

駆け出しの頃は、相談頂くお仕事を何でも引き受ける時期もありましたが、実績がついてくるとそういう時期は

もっとみる
好きな写真集は、市橋織江「BEAUTIFUL DAYS」

写真日記:息を呑む美しい川

息を呑む瞬間。各地を撮影で巡っていてもそういう景色に出合うというのは稀です。最近訪れた中でそんな景色に出合ったのは3年ぶりの屋久島でした。

登山のために淀川登山口から淀川小屋へ。この時私の中では「淀川(よどがわ)」というのは単なる地名を示すだけでそれ以上の意味はありませんでした。

地図を見ると淀川小屋のすぐ横に水場のマークがありました。
小屋に着いたらそこで水を汲もう。そう思っていただけだった

もっとみる
私の好きな写真集は、「IPA Book 2016」

写真日記:東京シティービューからの夏空

私は六本木ヒルズ展望台・シティービューの年間パスポートメンバー(以下、年パス)です。毎回料金を気にすること無く、ふらっとこの東京を見渡せる展望台に来ることができるというのは、心理的にとても良いです。

毎回2千円近く料金がかかるのはコストがばかにならないので、沢山来たい方は年パスが良いです。3回来るだけで元が取れます。美術館も割引になりますし。

最近はコロナに加えて猛暑ですしあまり足を運んでいま

もっとみる
好きな写真集は、MichaelKena「A45YearOdyssey」

仕事を頂ける喜び。

仕事込みで行く山

月曜に、県境を少し越え山梨県の大菩薩嶺(だいぼさつれい)を登山してきました。企画としては某出版社のオファーです。

7月に屋久島の縦走でボロボロになって以来の登山。今回はコースタイム往復3時間という軽い登山だったので、純粋に山を楽しめました。前回の反省から今回は荷物を減らしてカメラも1台のみ装備。

この山は老若男女沢山の登山者がいてとても人気の山な様子でしたが、実際に登ってみ

もっとみる
好きな写真集は、瀧本幹也「CROSSOVER」

年月と共に作品として完成していく様。

屋久島に訪れた際
今のところ必ず撮影しているポイントで撮影した写真を紹介します。

場所は、屋久島・白谷雲水峡でトレッキング道中、皆が必ず通る沢です。

どんどん自分の撮りたいイメージに寄せて
作品の完成度が上がっていく様を伝えられたら幸いです。

2007年

2007/09/07 14:00 1/50s f2.8 ISO不明 Canon IXY DIGITAL 800IS
焦点距離5.8mm(

もっとみる
好きな写真集は、瀧本幹也「CROSSOVER」

満を持して。

人気の無い明治神宮にて

先日、旧友夫婦のお宮参りとお食い初めの撮影をしてきたのですが、明治神宮は過去に類を見ないほどに参拝客がおらず、驚きました。平日は特に海外からの旅行客が多かった明治神宮。多くの参拝客が居た頃が懐かしいです。

2018年にも明治神宮で撮影しているのですが、当時の写真と見比べてみて取り巻く様子の違いにビフォアコロナ・アフターコロナを感じます。

2018年、夫婦の後ろには沢山

もっとみる
好きな写真集MastersOfLandscapePhotography

商業写真家を除く現代の写真家が写真集を出版する方法

つい最近、写真家・星野道夫さんの写真集を拝見しました。

アラスカを拠点に動物を中心に壮大なスケールの写真を撮られる方で、1996年にヒグマに襲われて急逝した写真家。

恥ずかしながら全然存じ上げてなかったのですが、妻が好きで2016年に開催された没後20年展て発売された写真集を持っていたのでそれを見せてもらいました。

どのような写真を撮っているかはぜひ画像検索で御覧頂きたいです。

素晴らしい

もっとみる
好きな写真集は、Red Bull Illume Photo book