#写真家のnote

写真日記:息を呑む美しい川

息を呑む瞬間。各地を撮影で巡っていてもそういう景色に出合うというのは稀です。最近訪れた中でそんな景色に出合ったのは3年ぶりの屋久島でした。

登山のために淀川登山口から淀川小屋へ。この時私の中では「淀川(よどがわ)」というのは単なる地名を示すだけでそれ以上の意味はありませんでした。

地図を見ると淀川小屋のすぐ横に水場のマークがありました。
小屋に着いたらそこで水を汲もう。そう思っていただけだった

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私の生涯1のゲーム作品は「FINAL FANTASY VII」
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写真日記:東京シティービューからの夏空

私は六本木ヒルズ展望台・シティービューの年間パスポートメンバー(以下、年パス)です。毎回料金を気にすること無く、ふらっとこの東京を見渡せる展望台に来ることができるというのは、心理的にとても良いです。

毎回2千円近く料金がかかるのはコストがばかにならないので、沢山来たい方は年パスが良いです。3回来るだけで元が取れます。美術館も割引になりますし。

最近はコロナに加えて猛暑ですしあまり足を運んでいま

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私の生涯1のゲーム作品は「FINAL FANTASY VII」
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仕事を頂ける喜び。

仕事込みで行く山

月曜に、県境を少し越え山梨県の大菩薩嶺(だいぼさつれい)を登山してきました。企画としては某出版社のオファーです。

7月に屋久島の縦走でボロボロになって以来の登山。今回はコースタイム往復3時間という軽い登山だったので、純粋に山を楽しめました。前回の反省から今回は荷物を減らしてカメラも1台のみ装備。

この山は老若男女沢山の登山者がいてとても人気の山な様子でしたが、実際に登ってみ

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好きな絵画は高田裕子さんの描く「屋久島の森」
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年月と共に作品として完成していく様。

屋久島に訪れた際
今のところ必ず撮影しているポイントで撮影した写真を紹介します。

場所は、屋久島・白谷雲水峡でトレッキング道中、皆が必ず通る沢です。

どんどん自分の撮りたいイメージに寄せて
作品の完成度が上がっていく様を伝えられたら幸いです。

2007年

2007/09/07 14:00 1/50s f2.8 ISO不明 Canon IXY DIGITAL 800IS
焦点距離5.8mm(

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好きな写真集は、市橋織江「BEAUTIFUL DAYS」
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満を持して。

人気の無い明治神宮にて

先日、旧友夫婦のお宮参りとお食い初めの撮影をしてきたのですが、明治神宮は過去に類を見ないほどに参拝客がおらず、驚きました。平日は特に海外からの旅行客が多かった明治神宮。多くの参拝客が居た頃が懐かしいです。

2018年にも明治神宮で撮影しているのですが、当時の写真と見比べてみて取り巻く様子の違いにビフォアコロナ・アフターコロナを感じます。

2018年、夫婦の後ろには沢山

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好きな写真集はGregoryColbert「AshesAndSnow」
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商業写真家を除く現代の写真家が写真集を出版する方法

つい最近、写真家・星野道夫さんの写真集を拝見しました。

アラスカを拠点に動物を中心に壮大なスケールの写真を撮られる方で、1996年にヒグマに襲われて急逝した写真家。

恥ずかしながら全然存じ上げてなかったのですが、妻が好きで2016年に開催された没後20年展て発売された写真集を持っていたのでそれを見せてもらいました。

どのような写真を撮っているかはぜひ画像検索で御覧頂きたいです。

素晴らしい

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好きな写真集は、Meyerowitz Joel「BAY SKY」
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続・無断転載の話。世界中のWeb確認作業を終えて。

昨日公開したnoteの続き。

今日はコピートラックで現在可能性があるだけの全サンプルの確認作業を行いました。優先度が高いサンプルは終わっていたのですが、400件近く残っていたので、まとめてすっきり本日完了。

監視ツールにかけた作品は120枚。
どれもweb上で広く拡散された写真です。

「承諾済み」にカウントしているのはちゃんと私の紹介ありきで作品を紹介してくださっているケースになります。

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好きな写真集は、MichaelKena「A45YearOdyssey」
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写真を無断使用した海外企業に使用料を請求してみた話。

コロナの自粛期間中
世界中で無断転載されている私の写真作品の中で、特に悪質な企業を相手に法的措置代行サービス「コピートラック」を使って使用料を請求してみました。

コピートラック自体は2018年より利用登録し、作品の無断転載を監視していました。今回、自粛期間を機にまとめて手続きをしてみた次第です。

大変有り難いことに私の写真作品は日本国内だけではなく海外のメディアなどにも多く掲載して頂いています

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好きな写真集MastersOfLandscapePhotography
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信用が無いと相手にされない。

特に若い時ほど、この事に気が付かないのではないかと思うこと。

その人に取るに足る信用があるかどうか。
相手とコミュニケーションを取る上でも非常に大切なことだと考えています。

仕事を重ね、実績を積んでいくということは
言い換えればそれだけ信用を構築してきているといっても過言ではありません。SNSでのやり取りも例外では無く、自身に信用がなければ取り合ってもらえません。

好きな写真集はGregoryColbert「AshesAndSnow」
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